婚活割合3%の衝撃
婚活割合3%の衝撃
「婚活」という言葉が一般的になってからどのくらい経つだろうか?
「婚活」の定義は幅広く、「結婚をするために自らの意思で行う活動全般」
を指しています。
これは結婚相談所や婚活パーティの利用、合コンやお見合いをするといったような
直接的な活動を指しますが、中には料理教室に通うことや、家事ができるように練習
することのような、結婚を目的としたものならば「婚活」に含まれます。
これだけ「婚活」という言葉が出ているのだからさぞかしたくさんの人が婚活を
しているのだろうと思われるでしょう。
ですが結婚適齢期(日本では20-34歳と定義されることが多い)の人に限ると、
その層は1080万人いるといわれる中の38万人、割合にして3%程しかしていない
というデータがあります。
異なるデータもあるでしょうがこのパーセンテージは予想外だったのでは
ないでしょうか?なぜこのようなことになっているのでしょうか?
別のアンケートで出た結果から考えられる理由は、「結婚は自然とするもの」
という考え方がまだ強いということです。
そして婚活をすることは自分が結婚できないと認めるような気持になってしまうため、
婚活二の足を踏んでいるうちに結婚適齢期を過ぎてしまうのです。
かつて結婚は「家」が中心に考えられていたため、「家」の存続のために結婚相手を
紹介され多少意に沿わなくても結婚が成立しました。しかし現在は個の時代であり、
自分で出会いを作るか運に任せなければ結婚のチャンスは訪れません。
時代の流れと意識のギャップ。これが結婚適齢期の層が婚活割合3%
という状況を作り出しているのです。
結婚適齢期など関係ないといわれればそれまでですが、35歳を過ぎると結婚できる
確率が急激に下がるという無視できないデータもあります。
もしあなたが本当に結婚したいのなら、「婚活」それも結婚相談所のような
相性のいい相手を探すことを手伝ってくれるようなサービスを活用する必要が
あるのです。
少子化・未婚化・晩婚化問題のスペシャリスト
左部良子
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