お見合いで好きになれない相手の6つのタイプ!


                                               


お見合いで好きになれない相手の6つのタイプ!

お見合いで直接会う前にプロフィールで相手を確認していても、実際に会ってみると
好きになれないと感じる相手もいます。

「まだ相手のことをよく知らないから好きになれない気がするだけで、もしかすると
交際している間に好きになるかもしれない」とお見合いで好きになれない相手だと
決断を早くしてしまってもいいのか迷うこともあるでしょう。

そう思う時は相手にこんな要素がないか確認してみてはどうでしょうか?

①あった時に魅力を感じない

初めて会った時に魅力を感じない人はお見合いで好きになれない相手だといえます。

初対面でなにか惹かれるものやいいなと思えるところがないというのは、
その後の印象も同じようにいいと感じるところがないのです。

付き合っている間にいいと感じたり初対面の人には誤解されやすい人で本当はいい人で
あったとしても、その後いい関係を気付いていけるのは第一印象で魅力を感じた人なの
です。

ですから初めて会った時に、特に相手に魅力を感じないようであれば後々も好きには
なれないような相手なのです。

お見合いでなかなか会話が弾まなかったとしても、少しでも相手に魅力を感じたなら
交際を前向きに検討してみてもいいでしょう。

きっとその後の交際ではいい関係を築いていくことができるでしょう。

②心がときめかないお見合いの相手

お見合いで好きになれない相手にはときめくこともありません。
お見合いでは緊張でときめく暇もないと思うかもしれませんが、お見合いには
ときめく要素がたくさん詰まっているのです。

例えばプロフィールでお互いに好印象を抱いて会いたいと感じたことや
いい雰囲気のいいお店で二人で会うこと、お互いにいい印象を与えるために
普段以上に身だしなみにも気を遣っています。

相手が自分のために時間を割いて事前にお見合い場所を探したり洋服や髪・
メイクを準備してくれたと思えば、相手にときめかないはずがないのです。

そういった状況でもお見合い相手に対してときめかないということは、
フィーリングが合わなかったり相性が良くないということなのです。

相性が良くない相手とその後もいい関係を築くことはできませんし、もちろん
結婚も考えられないでしょう。

③タイプではないお見合いの相手

そもそもタイプではないと感じる相手もお見合いで好きになれない相手だと
いえます。

お見合いのプロフィールはあくまで文字上の情報であって、相手に自分の条件や
自己紹介をするようなものです。

プロフィールだけではそこまでの情報しかありませんからタイプかどうかは
まだわからない状態だといえます。

プロフィール上で相性が良さそうだと感じたり会ってみたいと思って実際に
会ってみてもタイプではないと感じることもあるのです。

タイプではないというのは見た目がタイプではないということだけでなく、話し方が
なんとなくタイプではないと感じたり服装やセンスが自分のタイプではないなども
あげられます。

タイプではない相手でも性格が合えば交際していく中で好きになっていけるかも
しれないと思うかもしれませんが、タイプではない相手というのは恋愛対象に
入りづらいものなのです。

タイプではないけど性格がいい異性や一緒にいて楽しい異性という存在は、親友には
なりますが恋愛対象としてはみられないでしょう。

そのように、お見合いでもタイプではないと感じる相手は恋愛対象として見ていく
ことが難しいのでお見合いで好きになれない相手だといえるのです。

④好きになれそうと感じる相手

会った時に好きになれそうだと感じる相手もお見合いで好きになれない相手だと
いえます。

好きになれそうだと感じるということは、あとから好きになるかもしれないから
交際してもいいのではないかと思うかもしれません。

しかし好きになるかもしれないと思って長く交際を続けていくよりも、好きだと
確信できる相手と交際してスムーズに結婚までいけるほうが手間も時間も少なくて
済むのです。

またお見合いでは「この人との結婚はなさそう」だと感じればできるだけ早く
関係を終わらせて、お互いに早く次の相手に進めるようにするのが暗黙の了解と
なっています。

これは結婚を真剣に考えているからこそこういった早い決断が必要とされて
いるのです。

好きになれそうだという曖昧な感情でだらだらと交際するよりも、確実に
結婚したいと感じる相手と交際をしたほうがあなたにとっても相手にとっても
いいことなのです。

それでももう少し会って好きになれるかどうか確かめたいというなら、お見合いの後
2、3回はデートをして見極めてみるといいでしょう。

お見合いではお見合いが終わった後の2、3回のデートは相手を見る時間になります。

どうしてももう少し自分の気持ちを確かめたいなら、その期間を利用して相手との
時間を過ごしてみるといいでしょう。

➄どうしても生理的に無理な相手

お見合いで好きになれない相手には生理的に無理だという感情を抱くことも
あるでしょう。

プロフィールや写真ではいいい印象を抱いたのに、会ってみると生理的に
無理だという気持ちになるの?

と思うかもしれませんが、相手が自分にとってタイプかどうか会ってみないと
わからないのと同じように会ってみると生理的に無理だと感じることもあるのです。

生理的に無理だと感じる代表的な例が食べ方や貧乏ゆすり、相づちなどの
喋り方です。

食べ方が生理的に受け付けないと感じる相手と生活することは難しいでしょう。

また、貧乏ゆすりや生理的に受け付けない相づちの打ち方や喋り方は一緒に
いることが苦痛に感じるでしょう。

こういった生理的に無理だと感じることがある相手とは交際や結婚も難しい
でしょうし、そもそも一緒に過ごす時間自体が苦痛に感じることもあるでしょう。

⑥好きになれないので断りたい相手

お見合いで好きになれない相手に断りを入れる時、はっきりとお断りを入れて
相手を傷つけないか心配することもあるでしょう。

お見合いでは結婚に繋がらない時間を過ごすよりもできるだけ早く確実に
結婚できる相手と出会えるようにするのがお互いのためなのです。

ですから、あなたがお見合いで好きになれない相手だと感じてお断りを
入れるのも早いタイミングがいいのです。

反対に相手に悪いからとなかなかお断りの連絡をせずにいるほうがよっぽど
相手に対して失礼なことなのです。

プロフィールや写真ではいい印象を持っても実際に会ってみるとお見合いで
好きになれない相手だと感じることもあるのです。

「これから好きになっていくかもしれない」と結婚に繋がらない時間を
過ごすよりも、確実に結婚を考えられる相手と時間を過ごしたほうが
お互いのためなのです。

お見合い相手に好きになれないと思うような要素を感じたら、次の出会いを
探してみましょう。