ラブラブで幸せな結婚生活を送る為の7つの習慣
幸せな結婚生活を送る為にどうしたら良いのかを考えた時に、いくら考えても
答えが出なかった人がいます。
そんな方の為にも、改めて幸せの結婚生活を送る為の7つの習慣を紹介していき、
その内容の詳細について、詳しく調べてみました。
① 深い愛情の関係が結婚生活
交際期間が長いと、ドキドキワクワクする新鮮さは、年月と共に、全くと言って
いい程無くなりますが、その分相手の良い部分も悪い部分も分かってきます。
その上で、「嫌いな部分も好きだと言えて受け入れてくれる」
「空気みたいな存在だが居ないとダメな存在」など、これこそが普通に愛している
者同士の愛情よりも更に深い愛情の関係になります。
7つの習慣の結婚生活の中で最も大事である「居心地の良さ」を感じれるから
結婚したいという気持ちになるので、うわべの浅い愛情だけでは、
これから長い結婚生活は過ごせないでしょう。
結婚相手は、一生一緒にいるパートナーになるので、7つの習慣の結婚生活を
送れる深い愛情をもった相手とするのが1番です。
② 異性の友人関係は避けるようにする
友人は同性ばかりという人は少なく、ほとんどの人が異性の友達も多くて、良く
連絡したり飲みに行ったりする友人関係がいるものです。
7つの習慣の結婚生活で、結婚相手が異性の友人関係を断って欲しいと言った場合には、
相手には異性との間に恋愛感情があると思われているので、先ずは話し合いをして円滑に話が進む様にした方が良いです。
結婚相手と同じ同性になる訳ですから、相手からすれば不安になってもおかしく
ないですが、全く恋愛感情も無く、これから先何があっても友人と強く言い切る事で、相手の不安な気持ちを抑える事が出来ます。
異性の友人関係が理解できないという意見の人も多いので、結婚生活を円滑に送る為には、
相手の嫌がっている事はなるべく避けましょう。
7つの習慣の結婚生活には、異性の友人関係について相手としっかり話し合いをして、
それでも理解してもらえない場合は、異性の友人との関係も絶たないといけない
結果になるかもしれません。
究極の選択になりますが、心底から好きな結婚相手が望む事なので、その意見にも
耳を傾け理解しなくてはいけません。
悲しい結果になった場合でも、必ず友人は分かってくれます。
③ 話を聞いてあげることが良い関係を作る
仕事とは学生時代の頃の様に、会社の人と仕事上で話さないといけなかったり、
仕事の相方を自分で選べなかったりで、好きな人とだけ話す事は絶対に出来ないので、嫌な事が沢山あります。
夫婦は家族でもあり同志の関係にもなるので、共に子供を守る・家を守る為に
頑張って働いているので、嫌な事も全て仕事なので、行わないといけません。
7つの習慣結婚生活の1つとして、何でも話をする事が大事とされていますので、
何でも話してくれた事はきちんと目と目を合わせて聞く様にしないと、相方に
話しても無駄、相方に話したら逆に腹が立つなんていう風にも相手に感じられてしまいます。
どんなに忙しくても、きちんと聞いてあげる事を常に意識する事がポイントになってきます。
帰ってきたくなる家を作るのは妻次第になり、帰ってきていつもと違う雰囲気を
察知したら、「話を聞くよ」などと声を掛けてあげる事で、自分の事を誰よりも
分かってくれている事に嬉しく思います。
家に帰っても話すら聞いてもらえない環境を作ってしまうと、聞いてくれる人の所に
行ったりして、浮気や飲み歩いて帰りが遅くなったりして喧嘩の元になります。
そうならない様に、7つの習慣の結婚生活に大事な「話を聞く」を実践しなければいけないです。
④ お互いに共感する関係を作る
夫婦だからでは無く、仲の良い人であれば「共感する事」は絶対に大事で、
全否定ばかりしていると、誰からも付き合いたくないと思われるのが普通です。
信頼している夫婦だからこそ、共感してあげないといけない立場になるので、
あまりにもその意見は間違えてる事で無ければ、「そうだよね」・「分かるよ」・
「大変だったね」などの言葉を返すだけで、話して良かったと感じてもらえます。
人間という生き物は、共感してもらえただけで気持ちがスッキリする事が多い単純な
生き物なので、7つの習慣結婚生活の中にも選ばれていますが、結婚相手の意見には
共感する事を意識する事でいつまでも仲の良い夫婦でいられます。
⑤ お互いの夢を応援する関係
周りからは「そんな夢かなわないでしょ」なんて冷たい言葉を掛けられても、
夫婦間だけはお互いの夢を応援する様にすると良い関係を保てます。
夢を叶えられる様にする為には、何から始めれば良いのかを夫婦で考えて調べる
事をする事で、夫婦の関係が良くなります。
その背景には、7つの習慣の結婚生活の1つである夫婦がお互いの夢に対して
理解し、応援し続ける事です。
「理解」と「応援」が出来ないと、お互いの夢を応援することは出来ません。
いい夫婦関係が土台となって初めて夢に向かって突き進むことができるので、
まずは夫婦共々の夢を尊重して応援していければ、お互いが安心して夢に向かって突き進めます。
⑥ 言葉で表現してつたえることが大切
現代人は何でもスマホの文面で告白したり、謝ったりしている現状ですが、
絶対に良くないです。
文章だけだと、顔の表情や本当の気持ちが分からない上に、気持ちが伝わって
来ないと受け身側は感じます。
7つの習慣結婚生活には、「愛してる」・「ありがとう」・「ごめんなさい」
の言葉は、絶対に言葉で表現して伝えるべき言葉です。
7つの習慣結婚生活には、愛情の気持ち・感謝の気持ち・謝罪の気持ちは、
必ず会って言葉で伝える事を意識すると良いです。
⑦ 家族だからこそ大切にすること
結婚相手で、自分の事を1番最優先で考えている人は、家族を大事にする事が出来ません。
自分の事を1番に考えている人は、心に余裕が無いので、常に自分の事で
いっぱいいっぱいになっている為、家族の為にお金を使おうとも思えない人です。
この様な人には、7つの習慣結婚生活の1つである「家族だからこそ大切にする」
こそ、最も考えなくてはいけない課題になってきます。
きちんと7つの習慣結婚生活がクリア出来た時には、自分の事よりも家族の事を
1番に考えられる人になった証になります。
7つの習慣の結婚生活の内容を詳しく書いてきましたが、この7点を意識しながら
生活を続けていく事で、結婚生活は円滑にいきます。
簡単に出来そうと思われがちですが、実際に行おうとすると、とても難しいです。
一生を共にしていくパートナーなので、よりよい関係で生活していく上に必要な事になります。