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婚活でペットを飼うのは不利かどうか7つの理由

婚活でペットを飼うのは不利かどうか7つの理由

最近では独身の人が、ペットを飼うということが多い傾向にあります。

ペットは癒やしを与えてくれますし、人間のように裏切ることがないため、ペットと過ごすことに幸せを感じます。

①ペット飼っている

婚活をするにあたって、ペットを飼っているということは少し不利になってしまう可能性もあります。

なぜならば、ペットは好き嫌いがありますし、動物は好きでも飼うのには抵抗があるという人もいます。

みんながみんな、ペットに癒やされるということではないので、もし婚活で気に入った人がいたとしても、ペットの存在で諦めなければいけないこともあります。

だからといって、婚活を優先してペットを手放すということはできないため、ペットという存在が不利になってしまう場合もあります。

逆に同じようにペットが大好きな人なら、結婚してからもペットを通じてコミュニケーションをとることができますし、一緒に散歩に出かけたり、ペットを連れて楽しい思い出をたくさんつくることができます。

②ペットアレルギー

動物は好きだけれど、犬アレルギーや猫アレルギーなどのペットアレルギーをもっている人もいます。

婚活を通してお互い惹かれ合ったとしても、ペットの存在が不利になってしまって、どちらかを手放さなければいけない状況になってしまうと大変困ります。

お互い好きになってしまったのに、ペットアレルギーが原因で離れることになるのか、それともペットを手放すことになるのかは、正直どちらを選択するのも辛いです。

そのような状況にならないためにも、婚活で出会った人には、まず最初にペットを飼っていることを伝える必要があります。

もし婚活で出会った人がペットアレルギーだった場合は、お互い深入りすることなく諦めることができます。

ペットも家族の一員で、命ある大事な存在だからこそ、ペットのこともきちんと考えて婚活をしましょう。

③ペットの世話

動物が好きな人でも、ペットの世話となると大変に思うこともあります。

実際言葉にして伝えることができないため、何度も悪いことを繰り返したり、いたずらばかりするペットもいます。

特にパピーの犬や猫は、いたずら好きで部屋中ぐちゃぐちゃにしてしまうこともあるため、長い時間出かけることもできなかったり、部屋の修理費が高くついてしまうこともあります。

婚活においてペットが不利になってしまう理由は、ペットの世話の大変さというのも一つです。

ペットが大好きで、お世話も負担にならないと思っていても、婚活の相手が同じ考えとは限りません。

仕事が忙しい人などは、家に帰ってきてペットの世話をすることに煩わしさを感じてしまうこともあります。

婚活でペットという存在が不利になってしまうことは、とても悲しいことですが、誰もがペットを可愛がってお世話できるわけではないのです。

④ペットが優先

ペットを飼うと、自分や相手のことよりもペットが優先になってしまう人もいます。

もちろんペットは家族の一員ですが、可愛がりすぎてしまうことによって、彼氏や旦那よりもペット優先になってしまうと、自分はペットよりも格下の人間だと思ってプライドを傷つけてしまいます。

婚活においても、話しの内容が全てペットだったり、ペット優先で物事を進めようとしてしまうと、ペットという存在が不利になってしまって婚活が上手くいかない可能性もあります。

相手のプライドを傷つけないように、たとえペットが大好きだとしても、ペットの話しだけではなく相手の話しにも耳を傾けてあげましょう。

⑤ペットがいて出かけられない

ぺットがいると、旅行にも行きにくくなってしまいますし、ご飯の時間を考えて長い時間出かけることも難しいです。

婚活で出会った人と良い感じの関係になって、いざデートをするとなってもペットの存在によってデートの時間を制限してしまうこともあります。

そうなってしまうと、デートする場所や時間も限られてしまうため、せっかく相手の男性がプランを考えてくれたとしても、プラン通りに行動できない可能性もあります。

ペットがあまり好きではない人や、ペットに対しての理解がない人にとっては、ペットに振り回されてしまう生活に嫌気がさしてしまうこともあるでしょう。

そうなると、婚活をするにあたってペットという存在が不利になってしまうこともありますし、婚活が上手くいったとしてもペットが原因で衝突することも考えられます。

ペットを巻き込まないためにも、婚活で出会った人には、仲良くなる前にペットを飼っていることをきちんと伝えましょう。

⑥ペットにかかる時間

婚活でペットの存在が不利になる原因の一つとして、ペットのお世話にかかる時間によって婚活がスムーズにいかないことがあります。

例えば、ペットを家に残して長いこと婚活パーティーに出かけられなかったり、婚活パーティーの時間帯によっては、ペットが理由で行けないことも想定できます。

このように、ペットの存在が婚活の妨げになってしまうこともあり、婚活をするにあたってペットの存在が不利になってしまうことは十分に考えられます。

しかし、近くに家族がいてエサなどをお願いできたり、半日くらいのお留守番は可能なため、大好きなペットのお世話と婚活を上手く両立していけるのが理想です。

⑦ペットにかかるお金

ペットを飼うにあたって、餌代やトイレ代、その他お世話に必要な物を合計すると、年間で結構な出費になります。

特に犬や猫をペットとして飼う場合は、ハムスターなどの小動物に比べてお金がかかります。

婚活でも、婚活パーティーなどに参加するにはお金がかかる場合があるため、婚活をするにあたってペットという存在が不利になることもあります。

ペットを飼うということは、時間とお金がかかるのは当然のことなので、ペットにかかる必要なお金を削るようなことはしないようにしましょう。

⑧まとめ

婚活でペットという存在が不利になるという状況は、基本的にはあまりありませんが、婚活相手の人がアレルギーを持っていたり動物嫌いな場合は、大きな影響を与えてしまいます。

命あるペットを犠牲にすることがないように、ペットと婚活をバランスよく婚活を頑張ってください。