婚活で相手に送ると効果的なメールLINEの例文

今はLINEやメールが中心のコミュニケーションのツールで婚活相手にメールを
送る時にどんな文章を送って良いのか悩んでいる人も多いのでは無いでしょうか？

今回は、初めて送るメールや二回目に誘うメールの内容をどの様な文章にすれば
良いか？　調べてみました。

①初めてのメール文章

婚活で出会った人に初めてのメール(LINE)をする時にどの様な内容の文章を送って
良いか分からない人は、例文を参考にして文章を作成してみると良いでしょう。

その際に、完結に短文でまとめて相手を優先させる文章を作成する事を意識しながら
作成していって下さい。

婚活時の初めてのメール(LINE)の例文ですが
「婚活パーティーではありがとうございました。話をしてとても楽しかったので
会ってまたお話したいです。もし宜しかったら今週末オススメのお店があるので
行きませんか？連絡お待ちしております。」

などと短文の中にも婚活パーティーの時に話して楽しかった印象や今度また会いたい
気持ちがきちんんと入っています。

初めてのメールだからこそ印象を良くしないといけないので例文の様な文を送ると
第一印象が良いです。

ガツガツいきたいけど我慢し、初めの段階のステップとしてゆっくりと関係を縮めて
返信を待つ事がポイントになって来ます。

②二回目のメール文章

婚活で知り合った相手とデートを終えて二回目のメールを送る際にも、未だ相手と
交際した訳では無いのでメールの内容には十分注意する事がポイントです。

二回目の婚活メール(LINE)の例文として
「今日はお忙しい中ありがとうございました。とても楽しい時間を過ごさせていただき、
また会いたいと素直に思いました。次は美味しいワインがいただける場所を知っている
との事だったので、連れて行って欲しいです。」

とこの様な感じでデートの感想と相手への気持ちや次に会う約束をきちんと入れる事が
二回目の婚活メール(LINE)の例文になります。

2人きりで1回会うと敬語からタメ口が少し入った会話になりがちですが、距離が少し
縮まったと言えどもそのテンションのままメールを打ってしまうと軽い感じで想われて
しまいがちなので、交際するまでは言葉使いや軽率な行動には十分注意する様に意識をして下さい。

③お誘いのメール文章

婚活パーティーに参加する人や結婚相談所や婚活アプリに登録している人が居るという事
はライバルが非常に多いと言えます。

厳しい状況の中で気になった婚活相手を振り向かせる為にも先ずはアピールする為にお誘
いのメールを送ってデートをして2人きりで話をする時間を設けなくてはいけません。

婚活相手と連絡先を交換したら、送るメール(LINE)内容の例文は、
「こんばんわ、婚活パーティーではありがとうございました。もっと色んな話をしたいの
で時間を作っていただけないでしょうか？宜しくお願いします。」と必ず婚活した当日に
メールを送る様にしましょう。

帰りが遅く深夜であれば、メールを送るのは失礼になるので次の日の朝に必ずお礼と
お誘いのメールを送る様にして下さい。

気になった婚活相手に次会うお誘いのメール(LINE)を送る例文として、お礼や挨拶などを
丁寧に行う事によって相手に良い印象しか与えないので断る理由が無い為上手くいきます。

④お会いした後のお礼の文章

婚活相手とお会いした後のお例文は必ず送る様にしましょう。婚活者に送るメール(LINE)は
未だ交際に至ってない時なら言葉に注意しなくてはいけないので例文を参考にすると
相手に嫌われずにまた会う事が出来ます。

1回会っただけで自分に好意を抱いてくれていると思い込みテンションも上がってしまって
婚活相手に送るメール(LINE)も恋人気分の文章を送ってしまいがちですが、異性に慣れて
いる感が出てしまい相手に距離を置かれてしまうので例文通り低姿勢な文章を送る様に
心がけましょう。

忙しい時間の中で会ってくれた事への感謝の気持ちや会って話してみて何が1番印象に
残って楽しかったのか？感想と相手への気持ちを少し入れつつ作成すると気持ちが
きちんと入っていて良いでしょう。

⑤次回のお誘いメール文章

目標の結婚のゴールに向かって何回かデートを繰り返す訳ですが、婚活に参加する人達は
沢山いてライバルが多い事から少しでも嫌な気持ちになれば次の人にいってしまいます。

デートを1回したから安心では無くて未だこれからもっと頑張らないと交際や結婚は
出来ないので、次回のデートのお誘いメールの内容やデートの時にも気の緩みだけは
絶対にしない様に気を付けましょう。

その為、婚活相手に次回のお誘いメール(LINE)を送る内容の良い例文として
「こんばんは。前回のデートが楽し過ぎて今度また会たいなとずっと思っていました。
美味しいお店を見つけたので、今度の日曜日に行きませんか？」

の様に前回のデートでの感想や早く会いたくなったという素直な気持ちと次回のデート
を誘うキッカケの美味しいお店を見つけた事を伝えていて嫌みが無いメール内容になっています。

婚活相手にお誘いメール(LINE)を送る例文を他にあげるなら
「こんにちは。最近寒いので体調崩していませんか？前回のデートで好きなスポーツの
共通点が知れて嬉しかったです。もっと共通の話題についても話をしたいと思ったので
週末会えませんか？」

と相手の体調を心配している事で優しい性格だと思われますし、共通点の話題ができ
もっと色々な話をしていきたい気持ちが伝わって良いでしょう。

⑥日常に送るメール文章

デートのお誘以外で日常に婚活相手に送るメールは、相手の負担にならない様に
2〜3日に1回のペースにしましょう。

婚活相手に送る日常に送るメール(LINE)の例文でOKなのが
「色々な事を沢山話したいのでメールを送ってしまいました。」とメールを頻繁に送って
しまった理由の例文になります。

相手の顔が見えないだけにメールが相手の負担になっているか心配になる人も多いので、
自分の気持ちを入れて送ってくる内容としては嬉しい文章なので、相手も嫌な気持ちになりません。

メールを直ぐに返信する人やマメにメールを送る人など人それぞれですが返信が遅い人は
特に婚活相手から負担に思われているのかな？と誤解されてしまうので、そう思われない
様なメール(LINE)の例文として

「返信が遅くなってすいません。あまりマメな性格では無いので返信が遅くなるかも
しれませんが必ず返す様にします。」の様に先ず自分の性格を相手に伝える事が大事です。

理由も伝えずに返信が遅いのは相手を不快な思いにさせてしまうので、良い関係を保ちた
いのであれば、自分の性格を伝えるのも大事になってくるでしょう。

様々なパターンでメールの内容の例文を入れて紹介しましたが、とにかく交際するまでは
ガツガツいかずに2〜3日の頻度でメールを送って低姿勢で丁寧な文章を心掛けて下さい。

また、LINEやメールだけではなく時には電話で直接話をすることも重要です。

ライバルがとても多い婚活の場では少しでも嫌な気分になったら連絡が取れなくなって
しまうので、常に相手の気持ちを考えて文章を送る様にしましょう。