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婚活

本気デート4回目が勝負! 必勝婚活デート虎の巻

本気デート4回目が勝負! 必勝婚活デート虎の巻

あなたの婚活の努力が実り、ようやく出会った人とデートを重ねるプロセスの中で、特に重要なのが結婚を前提に正式にお付き合いを始めるタイミングです。

一般的にはその区切りは3回目、そして4回目のデートと言われています。
本気の4回目デートにつなげるまでのプロセスと気を付けたい点について、ご紹介します。

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告白のタイミング

カップルとして正式にお付き合いを始めるのに、重要なのが告白です。
告白のタイミングとしては、3回目のデートがセオリーです。

それ以降ダラダラとデートを重ねていると相手に「自分と正式に付き合う気がないのかも」と思われかねませんので、遅くても4回目までに告白したいところです。

告白を待ちたい場合は、相手にあなたの好意をほんのり伝えながらも、告白しやすいタイミングやシチュエーション作りにさりげなく協力しましょう。

少なくとも2回、3回とデートを重ねることができている場合、相手も少なからずあなたに好意があるはずです。

一緒にいて楽しいかどうか、価値観が合うかどうか、お互いを知っていく中で、告白のタイミングは重要なカギです。

もしも3回目のデートでタイミングを逃してしまった場合は、焦らず4回目に持ち込めば大丈夫です。

デート4回目にすること

4回目のデートになると、考えられるのは次の3つのパターンです。

  1. 告白して無事カップル成立
  2. 告白して(されて)返事を待っている(していない)
  3. まだ告白をしていない
    です。

したがってデート4回目ですることは、①のカップル成立の場合は、デートの中でゆっくりとお互いの結婚への思いや、家族観やキャリアなど、将来のビジョンを確認し合うことです。

②の告白して返事を待っている、もしくはあなたが告白されて返事をまだしていない場合は、デート4回目にすることは告白の返事をすること、もしくは返事をもらえるようにすることです。

とはいえ、会った直後にストレートに返事を聞いてしまうと、相手が答えづらく感じたり、急かしているように思われてしまいますので、デートの後半あたりでゆっくり話せる場所で聞いてみるのがいいでしょう。

返事をまだもらえていない場合は、相手もあなたにまだ聞けていないことがあるなど、慎重になっている理由があるのかもしれません。

その理由を聞いて、話し合えるようにしてみましょう。相手も納得して、答えが出しやすくなるかもしれません。

あなたが返事をしていない場合は、はぐらかしたり、理由をはっきり伝えずに曖昧にしたりするのはNGです。

気になることがあれば率直に聞いたり、まだ気持ちが固まっていないということを相手に伝えるのは、失礼になりませんので、相手と正直に向き合うことが大切です。

③のまだ告白をしていない場合、4回目のデートではどちらかが告白するのが理想的です。

告白してもらいたい場合は、相手に無理にプレッシャーをかけないように配慮するのはもちろん、もしも相手が奥手でまだ告白してくれそうな気配がない、だけどあなたはお付き合いへの気持ちが固まっている、という場合はあなたから告白してもいいでしょう。

デート4回目で気を付けること

デート4回目で気を付けることとしては、カップルが成立している場合、つい気になって相手の具体的な収入や実家の資産などについて聞いたりすると、お金目的かと疑われ、幻滅されるかもしれません。

このほか、子育ての細かい方針や義両親のお世話についてなど、結婚後の具体的な生活について話題にするのは避けましょう。

プロポーズもまだなのに、変に相手にプレッシャーを与え、混乱を招きます。自然な流れで話し合えるようになるまで待ちましょう。

同様に、具体的な時期や結婚式についてなどを話すことも避けたほうが良いです。

告白の返事を待っている、または待ってもらっている場合は、4回目のデートで気を付けることは、告白の返事について相手を急かしたり、プレッシャーを与えないようにすることです。

返事の有無よりも、相手とわかり合うというコミュニケーションを大切にする姿勢が重要です。

告白がまだの場合は、デート4回目で気を付けることは告白のタイミングを逃がしてしまうことでしょう。

忙しい大人同士、貴重な時間を婚活にあてているので、告白なしの5回目のデートはできれば避けたいところです。

過度に緊張したり、自信がない場合は、デート前にシュミレーションをして、落ち着いた気持ちで臨みましょう。

婚活デートは本気の4回目

婚活デートといえども、告白するまでは言わばお試し期間のようなものです。
告白した後、婚活デートのカギは本気の4回目です。

カップルとして成立している場合は、結婚に向けてお互いをよく知り、価値観の確認や将来のビジョンをお互いのものとして話し合っていく段階です。

その意味でも4回目のデートでは、陶芸や山登り、フルーツ狩りなど一緒に作業を体験できるような場所に行くこともオススメです。

これまでと違ったシチュエーションで、お互いをよりよく知るきっかけになることでしょう。

告白の返事待ちやまだ告白をしていない場合も、婚活デートも4回目になればもうお互いに相手をどう思っているか、結婚を前提とした交際をしたいかどうかはほぼ分かりますので、4回目につなげられればかなり脈ありです。

ここまでくれば一気に正式な交際に持ち込みたいところです。いずれの場合も、婚活デートは本気の4回目が勝負です。

3回目から4回目につなげるためには

婚活デートのカギ、3回目から4回目につなげるためにはどんなコツがあるのでしょうか。3回目まではお互いを知る期間、4回目はカップルとして成立しているか、していなくてもかなり成立の見込みが高い状態です。

デートでは毎回、「あなたといると楽しい」ということを素直に表現し、充実した時間を過ごしているということを伝えましょう。

恥ずかしからずに言葉で伝えることで、相手の印象にも残るはずです。
また、自分のことを話すよりもむしろ、相手のことを知ろうとしたり、相手に興味があるということを示すことが大切です。

自分が話す分よりも、相手の話を聞く時間を多めにしてみましょう。
デートの別れ際には「また会いたい」という気持ちを伝えるのも忘れずに。

婚活成功のカギとなる3回目、4回目のデート。スムーズにつなげて正式なお付き合いを始める大切な区切りです。素敵な人が見つかったら、ぜひ参考にしてみてください。