結婚したい気持ちが最高潮 婚約指輪でプロポーズ!


                                               


結婚したい気持ちが最高潮 婚約指輪でプロポーズ!

女性ならお付き合いしている男性と結婚を意識する時がやがて来ます。
「一生の伴侶は彼女しかいない」と男性が判断したときが、プロポーズのタイミングです。

人生で一番、素晴らしい時といえるでしょう。
そんな時はどういう時でしょうか?

プロポーズを具体的に考えた時、指輪を用意した時結婚したい気持ちが最高に高まる瞬間です。

① プロポーズされた女性のほうは?

交際中の彼から「大切な話があるんだけど」とレストランまで予約されてデートの
約束のが彼女のもとへ届きます。

ドラマでみる展開です。まさか?

自分にもとうとうプロポーズ?と彼女は胸を弾ませます。
結婚したい気持ちにどんどん駆られていきます。

或いは、恋人同士どちらかの部屋でくつろいでいる時に、突然、彼からのプロポーズ
が始まるとき
もあります。

他にめったに足を運ばないクラシックコンサートに誘われてそのコンサートを終えた
あと、帰り道で彼からプロポーズ……。 ロマンチックです。

「俺と一緒になってくれ」
「一生、俺のもとにいてほしい」
「君を一生懸命大切にするから」などと彼としては、
結婚したい時に、考えに考えた言葉と指輪ででプロポーズをします。

プロポーズされた彼女は、もっとも嬉しい瞬間です。
突然すぎて「しばらく考えさせてください」なんて慌てることも。

結婚のタイミングかどうか、置かれている現在の環境もあります。
介護しなければならない両親や兄弟がいる場合や両親の介護までは手が回らない
などもあるかもしれません。

こころから結婚したい気持ちはありますが、お互いに生活するうえで十分な預金
があるか?などのたくさんの課題もあります。

結婚は勢いが必要です。数々の問題があったとしても結婚したい!そう思ったら
プロポーズの為に指輪
を用意します。

そして、
彼からのプロポーズを受けたならその日から婚約者同士となります。
恋人から婚約者へ変わるときです。

事前にお互いの両親へ挨拶を済ませて、親の承諾も得たうえ婚約。

プロポーズをOKして、婚約者になりその後は日常生活が一変します。
全てが輝いて青い空は一層青く見え、道端に咲く花をみても心がときめきます。

婚約期間から、その後は入籍になります。結婚式の前に入籍を済ませるカップル
が多くなっています。

また、最近は結婚式は上げずに婚姻届けだけのカップルも増えています。

・一生大事にしたい婚約指輪

男性が結婚したい女性に出会ったとき、指輪は大きな意味を持ちます。

以前は給料の3か月分で一粒ダイヤの婚約指輪を買うと言われていますが、最近は
日常的に婚約指輪もつけていたいのでダイヤは小さめで指になじむ高さで家事など
をする時に邪魔にならないものを女性側がリクエストする場合があります。

富裕層の夫婦なら社交の場もあり大粒のダイヤの出番も沢山あります。

標準的に考えれば大きいダイヤは普段使いというより女子会、同窓会、友人の結婚式、
子供の入学式、卒業式、授業参観日など出番が限られてしまいます。

普段もできるようにと結婚指輪との重ね付けで、ダイヤが控えめの婚約指輪を付けて
いる若い女性を電車でよく目にします。

婚約指輪を買うタイミングは宝飾店に二人で一緒に見に行って、女性の好みのものを
男性が購入してあげるのが一番です。

女性にとっては自分のために奮発してくれた彼に感謝して一生大事にしたい婚約指輪
になります。

女性の薬指もサイズが年齢によって変わりますからサイズ直しができるものを選ぶのが
お勧めです。

婚約指輪の人気ブランドはカルティエやハリーウィストンです。
かなりの高級ブランドなので無理する必要はありません。

彼のお財布の精一杯のブランドで構わないのです。
女性側さえ気にしなければノーブランドのものでも婚約指輪にかわりありません。

他に、母を早くに亡くし娘が母親の形見として婚約指輪を持っている場合です。
その指輪のクオリティーが高ければ再利用しない手はありません。

母の大切な形見であり、一生大事にしたいので、彼からの婚約指輪は断ることも
あるのです。

但し、母親の時代から流行の指輪のデザインは変わってしまっていることが多い
ので、百貨店の宝飾フロアのリメイクをしているところで、宝石はそのままに
新しいデザインの指輪に変えるとよいでしょう。

形見の指輪のブランドがわかっていて、一流ブランドであれば直営店にもって
いきリメイクの相談も承っています。母の形見が婚約指輪に変わるのも素敵です。

・二人でお揃い結婚指輪

入籍、結婚式で念願の結婚指輪の交換です!
これからずぅっと長い間、二人でつけていく指輪です。

同じお店の二人でお揃いの結婚指輪を購入するのが通常です。女性の指輪には
小さなダイヤをあしらう場合があります。このように希望によって石をいれます。

結婚指輪の金属はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなどあります。

圧倒的にプラチナを選ぶ夫婦が多いのです。9割以上はプラチナを選びます。
プラチナは強度もあり温泉地にいっても変質しない、資産価値としても安定して
いるといった理由です。

ピンクゴールドは温泉に入る場合は変質しますので指輪を外さなくてはなりません。

同シリーズの結婚指輪を夫がプラチナで妻がピンクゴールドを選ぶことはあります。
同じデザインで貴金属が違うものもよいでしょう。

結婚指輪の内側に入籍日やイニシャルを刻印することができます。
夫婦二人でお揃いの指輪を常にはめていることで、夫婦の絆を確かめ合えます。

夫婦になった後も、結婚したいと願った時から今までの生活を振り返り、指輪をみる
につけて初心にかえることができるのです。

・やはり婚約指輪の石はダイヤモンド!

婚約指輪の宝石でダントツ人気はダイヤモンドです。
結婚指輪に埋める場合の小さな宝石もダイヤモンドです。

ダイヤモンドは、カット、カラー、クオリティー、カラットによってランク付けされます。

ダイヤモンドは何よりも硬い鉱石ですので、傷つきません。

他の宝石は複数の元素から成り立っていますが、ダイヤモンドは単一の元素です。
ダイヤモンドは高度なカッティング技術によって綺麗な輝きを放ちます。

純粋で永遠の輝きという意味が込められていますので、これから夫婦となって
いく二人にぴったりのフレーズです。

他にはブラウンダイヤモンド、イエローダイヤモンド、ブルーダイヤモンド、
ピンクダイヤモンドなどカラーのダイヤモンドはとても希少で高価です。

一般的には色の入っていないダイヤモンドが婚約指輪や結婚指輪に圧倒的に使われ
ています。女性なら虹色にきらめくダイヤモンドの美しさにうっとりしてしまうでしょう。

指輪を彼と一緒に吟味する時、結婚したい気持ちは絶好調に達します

一生の大切な思い出といつまでもお幸せに……。