結婚したい気持ち 男性と女性の大きな違いと特徴


                                               


結婚したい気持ち 男性と女性どうしてずれてしまうの?

結婚したい気持ちの男性と女性の気持ちは大きくずれてしまう事があります。

それはどんな時なのでしょうか?

一度ずれてしまうとなかなか、次に同じ気持ちになるのは時間がかかるものです。

その時の男性と女性、それぞれ結婚したい時の気持ちの違いを挙げてみましょう。

① 結婚したい女性の気持ちは?

女性は恋愛したら結婚に向けて一筋になります。

これは男性と大きく違う点です。

・付き合い始めた時から結婚を意識させる

女性は恋愛をしたら、「好きな人とは早く結婚したい」と思うものです。

早い段階で結婚したい気持ちになります。

付き合っている人が好きな人ならば、絶対に結婚したい、
好きな人の子供を産みたいと思うものなのです。

本能的に女性は結婚願望が頭にありますので、
交際する=結婚と考えます。

女性は、早く結婚したいという気持ちは強く心に現れるものです。

何故なら女性は子供を産み、子供を育てていくという母性の本能を
もともと持っているからです。

・結婚は付き合い始めた時が大切

女性が早く結婚したいと思うなら、付き合い始めた最初が大切です。

最初から男性に結婚を意識させておきましょう。

何となく付き合い、何となく交際していると、
なかなか結婚の話になりません。

女性も男性も付き合い始めの頃が一番気持ちが高まっています。

この時を逃すと、「付き合っているからいいか」という気持ちになります。

付き合い始めで、気持ちが高まっているうちに結婚を決めていく事は大切ですが、
その方法としてやるべき事は、「私のことが好きなのだろうか」、など
男性の気持ちを推し量りながら考えるのではなく、
素直に自分の結婚したい気持ちを伝える事が最も良い方法でしょう。

男性はその気持ちを受け入れると、そこからは結婚を前提の交際になります。

お互いに相手の気持ちをうかがいながら交際をしなくて済むので交際が順調に進みます。

その場合男性も結婚したい気持ちを汲んでくれて早く結婚が決まるでしょう。

・結婚相手にふさわしいかどうか見極めを早くする

好きだから結婚したいと一途に思っても、そこは結婚ですから
将来の事を考えて、本当にその男性で良いのかどうかを見極める必要があります。

結婚は恋愛と違い一時の感情で出来るものではありません。

好きだから何でも受け入れようと、交際の最初は思っていても、
365日毎日一緒にいるわけですので、
悪い面や嫌な面も当然の事ですが目に入ります。

また、自分では分かりませんが許せないという位の問題
も抱えているかもしれません。

結婚は嫌な面も含めて、
問題が起きた時にも結婚相手の問題として素直に受け入れて、
2人で一緒に問題の解決をしていかなくてはなりません。

最初に見極める部分として、悪い面・嫌な面が許せる範囲かどうか

例えば、帰りが遅いという時に嘘をついたり、違った理由をとっさに言って、
帰りが遅い理由を
別な理由にしてしまう等の言動や行動は
もしかしたら一生治らないかもしれません。

正直な人ならば、最初から嘘はつかずにきちんと理由を
言ってくれるので自然に信頼関係はできてきます。

一生、嘘をつかれても良い位の覚悟があれば、それはそれで良い事ですが…。

やはり、結婚相手には誠実な人が良いでしょう。

〈嘘をつく男性の心理として〉

1. 面倒くさいから

彼女にいろいろ問い詰められるたり、
疑われたりするのは面倒だからと嘘をつきます。

2. 傷つけたくないから

似合っていない洋服を着た彼女に「今日の洋服どう?」と
聞かれたときに似合わないとは言えないから、
「うん、いいよ」といってしまったり、
しかしながらこれは思いやりの気持ちからかもしれません。

3. 自分を良く見せたいから

好意のある女性の前で、話を大きくして伝えるのは
男性ならば誰でもある事です。

「この仕事で成功したのは俺の力だった」とか、
「会社の上司にすごく評価されている」、とか
とにかく男性は好きな女性の前では自分を良く見せたい為に
自分の事を大きく言う傾向があります。

このように、可愛い嘘から大きい嘘まで、色々ありますが、
結婚したい相手であれば、その気持ちはなお更のことで、

受け入れられる嘘と、到底受け入れられない嘘は見極める必要があります。

 

② 結婚したい男性の気持ちは?

〈男性は結婚はまだいいと避ける傾向〉

・アラフォーで結婚を考える

男性は付き合い始めの頃は情熱的にアタックしてきますが、
交際し始めてある程度の期間を過ぎると、
だんだんその情熱も落ち着いてきます。

特に男性の場合は、この女性を彼女にしたいとアプローチしますが、
現実に彼女になると気持ちが落ち着いてきます。

しかし、この段階は嫌いになったのではなく、
情熱が愛情に変わってくる過程なのです。

女性はここで、「なぜ?嫌いになったの」とか
男性を責めないで落ち着いて良い関係を築いていくと、
その関係は長持ちします。

最近、アラフォーになって結婚を考える
男性が多くなっています。

そのことは結婚したい気持ちが最大限に盛り上がるのが、40歳代に入った頃といえます。

よく、30代前半の女性が40歳の男性では
年齢が離れすぎているから嫌といいますが、
本当に結婚したいのでしたら、40歳代の男性は1番の狙い目です。

仕事を一生懸命しすぎて、友達も結婚してしまい
振り返ったら40歳になってしまったというのが本音です。

会社でも役職に就き、経営者の男性でしたら
30代は仕事一筋に全力で脇目もふらず走ってしまったことの結果です。

男性は40代に入り、結婚したい気持ちが最も盛り上がっている時なので、
仕事でも収入でも安定しているこの時期での結婚は幸せになれるでしょう。

 

〈結婚したい気持ちの男性が求める女性は〉

・守ってあげたい女性が良い

男性に結婚を意識させる為には、
結婚したい気持ちになる女性が一番良いといえます。

男性が結婚したい女性の特徴は守ってあげたい、
俺がいなくてはだめと思わせる女性です。

例えば、地味、控えめ、おしとやか、癒される、等
いやし系がもっとも結婚したい気持ちにさせるタイプです。

・頼って甘えてくれると結婚したくなる

仕事もでき自己管理も完璧でスタイルが良くきれいな女性は
どちらかというと、「相手がいるのでは?」とか 「俺では相手にされない」
などと、逆に敬遠されてしまいます。

そういった女性は、男性に隙を見せる事です。

キャリアもあり、経済的にも自立している女性は甘える事が苦手です。

そんな時にふっと弱みを見せたり、頼ってくれたりすると、
「俺が必要なんだ」と男性が思ってくれます。

完璧であるがゆえに一旦その弱みを見せられると、
男性はそのギャップに魅力を感じます。

時には頼って甘えて見せる事をしていきましょう。

この様に結婚したい気持ちがある相手との交際を
最初から見極めて交際する事が、結婚に繋がります。

結婚する気持ちのない相手と交際して、別れてまたやり直しとなると、
お互いにエネルギーを消費します。

その結果、結婚が数年も遅れます。

女性は最も大切な年齢をその男性に無駄に捧げてしまうことになります。

「いつか結婚してくれるだろう」という思いを託し、はっきりしない相手に
貴重な時間を使うことはやめましょう。

また、交際している場合は、普段から気持ちがずれないように心がけることも大切です。

付き合い始めに結婚したい気持ちを先に伝えて交際する事により、
結婚への価値観が話し合われ、結婚に向けての家族への紹介など
結婚に向かってスムーズに事がはこぶことでしょう。

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