結婚したいといわれた世界一幸せな瞬間 結婚への道


                                               


「結婚したい」と言われた世界一幸せな瞬間!から結婚へ向けて考える事。

結婚はゴールではありません!!

結婚後の長い人生を一緒に暮らし、お互いに幸せかどうかが大切です。

その為、プロポーズから結婚までの大切な事を確認しましょう。

・プロポーズされて嬉しい!

「結婚したい」と言われた。

大好きな彼にプロポーズをされた時は、世界一幸せな大事な瞬間。

年を重ねたずっと後でも、
女性は人生で1度のプロポーズを覚えている人が多い様です。

結婚したいと言われたシチュエーションや
今まで付き合った背景等人それぞれですが、
ちゃんとプロポーズをされたという事は、
彼があなたに決めたという現実の瞬間です。

女性は現実的なのでプロポーズされた夜、
いや、早い方なら、言われた直後から、
不安材料が色々頭をよぎってしまう事が多いのではないでしょうか。

結婚したいと言われて、結婚という現実が目の前に来ているのです。

家同士の付き合いもプロポーズから始まります。

「不安を解消しないまま結婚して、すぐ離婚」
という事になったら、親や親戚に迷惑をかける事になります。

又、仮に辛い結婚生活や、楽しくない生活をずるずると続けると、
精神的に辛くなって、やがては病気になる事も決して大袈裟な話ではありません。

そうならない為にもプロポーズ後に不安になる項目を挙げてみましたので、
自分の中で1つずつ整理して確認してみてはいかがでしょうか?

もし、気になる点があるのなら、それをクリアする事が大事です。
クリアできないのなら「結婚したい」と言われた後でも、まだ間に合います。

その時は「ごめんなさい」で断ってもよいでしょう。
勇気を持って素直に選択する事が、相手に対しての礼儀ではないでしょうか。

 

・本当に彼でいいの?

結婚したいと言われて、幸せな気持ちですが、
果たして本当に彼でいいのかな……。

お互いに好きで付き合ってきたのですから嬉しいですが、
冷静になって未来を考えるのは悪い事ではありません。

例えば、今付き合っている彼の性格、行動パターンを考え、
毎日生活する上で、自分が無理をしないか、
自分が理想としている結婚生活ができる相手かどうかということです。

「よく分からないから不安」という人は、結婚までの
短い期間でプチ同棲をする事をお勧めします。

同棲ができない方には、長期の旅行をしてみてはいかかですか?

朝、昼、夜を過ごす事で、隠せない自分がお互いに出るはずです。

長期の旅行も、旅行会社に全て任せるのではなく、
なるべくプランを二人で立てる事で、それが結婚準備のシュミレーションにもなります。

しかし、結婚した後は現実の世界が待っています。

お互い毎日、元気で幸せな気持ちで過ごせたら理想ですが、
時にはそうではない日もあります。

それは長い人生では何度も出てきます。

そんな日が来ても、自分にとって仲直りが出来たり、
笑って受け入れられる相手かどうかを見極める必要があります。

・家族の顔合わせをする

結婚したいと言われて結婚を決意した後は、
両方の親に挨拶しに行った後、双方の家族の顔合わせがあります。

顔合わせの前に、相手の親とコミニュケーションが
充分取れている関係だったら良いです。

しかし、彼から聞く親の話に関して、それは想像している部分が大半なので、
まだ数回会っただけで中身のある様な会話が出来ないまま、
顔合わせをする事になる場合が多いかと思います。

また、自分の両親が相手のご両親を受け入れるかどうかも気になる所です。

自分の親と相手の親にはそれぞれ相性もあるので、
自分たちには親がどう出るか、合わせられるのか、
フォローするか、相手に失礼はないか等、ケースバイケースで考えておいた方がいいです。

着飾る必要はないのですが、自分の子供が結婚するとなると、
どちらの親もちょっと自慢話を入れたがる事が多いようです。

そんな場合「やめて」と否定したい所ですが、空気が悪くならないような自慢でしたら、
少しはニコニコして聞いてあげてください。

この場は、親同士がメインで、子供は幼かった昔の様に、少し後ろに下がって
大人達を見ている様な立ち位置にいるのが良いでしょう。

一番大事なのは、お互い愛し合っている事です。

結婚したいと言われて、二人で一緒に頑張る決意を見せる事で、
きっとお互いのご両親は安心し、祝福してくれます。

・結婚式の費用は大丈夫?

結婚式は、ピンキリと言いながらも、費用はかなりかかります。

大半はご祝儀で何とかなりますが、
自分達でどういう結婚式を挙げたいかにもよります。

又、ご両家の意思も尊重しなければなりません。

予算的に厳しい場合は、ご両親の意見を少しだけ考慮しながら
自分達が無理しない程度の挙式にすることです。

そうすればお互いの記念になるような素敵な日になる事は間違いありません。

・結婚式はどうするの?

結婚したいと言われてから、結婚式は、誰の為に行うのでしょうか?

「結婚したいけど、式は……。」 確かに、色々な意見はありますが、
どんな式を挙げたいかは、当の本人達が選ぶ権利があるのですから、
最後は二人で決めなくてはいけません。

二人が式をしたくないのなら、それも選択としてありです。
式を挙げない場合は、ご両家には何らかのフォローはした方がいいでしょう。

今後のためにも必要なことなので、お忘れなく。

 

・結婚式の日を決める

結婚したいといわれていざ結婚式を挙げると決めたなら、
いつ行うか、式場が空いている日程等を、確保しなければなりません。

最近は仏滅だから格安、という事はあまりないそうです。

ですが、やはり結婚式シーズンの集まりやすい週末は、
早めに予約をしないと人気の挙式場を確保することは難しい場合もあります。

挙式を挙げるお二人の都合も大事ですが、参列者が集まりやすく、
「この人は必ず来てほしい」といった人の日程もあらかじめリサーチして決めておくと、
比較的参列者が集まりやすいようです。

・私たち二人幸せになれる?

この不安がいわゆるマリッジブルーと言われるものです。

人は幸せすぎると、この幸せが消えるのでは?という不安にかられます。
また、挙式や新婚旅行、新居探し等、二人で行う作業が出てきます。

この作業を進めるうちに相手の嫌な一面を見て何度もケンカし、不安を抱くと思います。

これは、結婚前のセレモニーと思って、
「今後の結婚生活の相手の嫌なパターンが見られてよかった」位でやりこなす方がいいのです。

乗り越えた時に、また二人でクリアできた自信と絆が深まります。

・結婚生活の為に何をする?

新居の準備や婚姻届等色々ありますが、気持ちの面はどうでしょう。

結婚したいと言われて幸せ一杯その反面、
不安もゼロではない、というのが正直な所だと思います。

お互い自然にいられる空間で、笑っていられる生活をする為に、
愛情と感謝する気持ちを忘れない様、今から心掛けて生活する事が大事です。

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