冷めた! 自然に恋人とダメになる時8つの共通点
恋人と仲良く過ごしていたはずなのに、いつの間にか連絡が途絶えがちになり、
付き合っているのかわからない状態に…なんて経験ありませんか?
恋人とだめになるのはある意味、普通の別れよりもきついものがあるかもしれません。
相手と切れたのかさえわからず、どうしていいのか悩んでしまうからです。
もし、今あなたの状況が「これはだめになるかも!?」と感じるようなことが
多くなってきたらすでに恋人との関係は終わってしまっているかもしれません。
そうならないために!
恋人とだめになる人から、恋人とだめになる状況をまとめてみました。
少しでも当てはまったら危ないかも・・・・⁉
①恋人とダメになるのは?
そもそも!
だめになるとはどのような状況を指すのでしょうか。
・連絡がない
・しばらく会っていない
・SNSなどが拒否される(見れないようになる)
これらは残念ながらだめになっている最中でしょう。
だめになったかどうか、この判断は非常に難しく、中には片方がだめになったと
感じているのに対して片方は恋人関係が続いていると思っている、なんてことも。
この行き違いはだめになったという「言葉なき別れ」という特殊な環境が
そうさせるのでしょう。
恋人とだめになるにはどういう状態かと言われれば先程のようなことが
起こった場合だと言えますが、だめになるとは何かと言われるとこれも
また難しい問題です。
言葉にして言うならば「恋人がきちんと別れを告げず(別れ話をせず)
恋人関係を解消し他人になった」というところでしょうか。
②恋人とどうしてダメになるの?
ではなぜこんな曖昧で、言いようのない形のだめになるこが起こるのでしょうか。
ただなぜしたことないか、を考えると恋人とだめになるのか原因がわかってきました。
ではそれを含めて、なぜだめになるのか考えてみましょう。
③なんとなく違和感で会わないままダメになる
付き合っていく中で「違和感」を感じてしまうことはあるかもしれません。
それがどんなに小さなことであったとしても「違和感」は相手への不信感にも
繋がりかねないのです。
例えば、生活リズムの違いや、食の好み、小さなマナーでも違和感を
感じる原因になることも。
違和感は口では説明しずらいものもあるかもしれません。
ですがその直感から、会う頻度が減り自然にだめになることも珍しくないようです。
④連絡するといわれてそのままダメになる
「また連絡するね!」
デートの終わりにそう言われると、連絡がくるのを待ってしまいます。
連絡する、と言われてるからかこちらからは連絡しにくい、なんてことにも。
連絡するタイミングを失ってしまうと、なんとなく連絡しずらくなり、
そのまま恋人とダメになるということに。
恋人とだめになったかならないかの判断として「連絡があるかどうか」を
基準にする人も多いと思います。
そんな中で連絡すると言われてそのままになってしまえば、だめになったと
考えてしまうのもおかしくないでしょう。
⑤自分からデートに誘えなくてダメになる
これは「恥ずかしさ」が引き起こしてしまった恋人とだめになったパターンです。
恋人をデートに誘うのって緊張します。
そういった思いがあってこその恋愛だとは思いますが、その恥ずかしさが
前面に出すぎてしまうと、自分からデートに誘えず、そのままだめに
なるなんてことになりかねません。
「もしかしたら相手から誘ってくれるかもしれない」とそう思う気持ちも
わからなくありません。
ですが互いにそう思ってしまっていたら、いつまでも
デートできずに気が付いたときには気持ちが離れてしまっているかもしれません。
そうならないように、恥ずかしさがあったとしても
「自分からデートに誘う勇気」、持ちましょう!
⑥デートが楽しくないからダメになる
前回のデートでいったい何があったのか…
一緒にいる時間を楽しめないというのは恋人との時間としては窮屈で
仕方ないことだと思います。
デートを盛り上げることができなかった、楽しそうじゃなかった、
もしそう思い当たるところがあればリベンジしてください。
それを相手に伝えておくのもよしです!
「前回は緊張しちゃってあまりしゃべれなかったから…」など言葉があれば、
「デートが楽しくないからもうだめでいいや」と思われることもなくなります。
⑦仕事が忙しくてダメになる
恋人との時間は大切にしたいでしょうし、どうでもいいと思っている人は
少ないと思います(そう信じたい…!)
ですが、社会人になれば多くの人が仕事をし、生活するためには必要で
あることが分かるでしょう。
そんな仕事が忙しいと必然と恋人との時間は減ってしまうでしょう。
恋人との時間がとれないことに対して不満が募り、
「相手にしてくれないのなら付き合っている意味がない」と言わんばかりに
恋人とだめになってしまう人も。
ただ、「仕事が忙しいんだからしょうがない!」という気持ちだと
それはだめになるフラグかも…!
仕事が忙しいからこそ、相手への気遣いも忘れてはならないのです。
ほんの一言、「仕事が忙しくて時間がとれなくてごめん。
会えるときを楽しみに仕事頑張るから!また連絡するね」なんて言ってくれたら、
だめになるどころか健気に待ってくれるのではないでしょうか?
⑧別れたいと思っていたからダメになる
別れたい!タイミングがない!じゃあもうだめでいっか!
いうことなのか…。
実際に別れたいと思っている人が「あえて」だめを狙うのには理由があるようです。
それは「別れ話が面倒だから」というもの。
「別れるといって別れられるわけではなく、理由を説明したり引き留められるのが嫌だ!」
というつわもの意見も…。
確かに別れたい気持ちがあったらだめになるのは面倒ではなく、
アクションも起こさずにわかれれる良い方法なのかもしれません。
いくつか恋人とだめになりえる理由を挙げましたが、これらの理由がだめになる
道へ進めてしまうのでしょう。
共通して言えるのは「恋人に対してなんらかの弁解やアクションが面倒だから」
ということかもしれません。
「自然消滅したことがない」というのは、面倒な弁解やアクションを
相手にさせるからです。(だから振られるのです。)
詰め寄ってくる恋人には使えないですが、恋人に対して面倒だったり
自分が悪者になってしまう別れ話をせずとも別れられると考えるのかもしれません。
ただ、少なくとも「お付き合いしましょう」と始まったふたり。
面倒でも嫌だとしても、相手と過ごした時間や相手への敬意を考えれば、
きちんと終わらせた方が自分のためにも相手の為にもなるのではないでしょうか。
自然消滅をして良いことってあまりない気がします。
別れたくなってしまったらそれは仕方の無いこと。
面倒でも揉めても、きちんと話をするのが筋かもしれません。
もし恋人との関係で自然消滅のにおいがしてきたら…。
相手と少し見つめ直す時間を取ると良いかもしれません。