婚活でなぜか選ばれない男性の8つの特徴と理由

婚活に勝負をしに行っても、なぜか選ばれない男性はいます。

自分では上手な対応ができたと思っている人こそ、その自信が落とし穴となることもあるのです。

①人の話を聞かない男性

人の話を聞かない人は男女問わず一定数存在します。

自分では話を聞いているつもりでも、相手が話している途中で自分の話にすり替えたり、やたらアドバイスを入れてくるような人は、結局人の話はあまり聞いていないタイプです。

人の話を聞くということは、相手が話し終わるまで口を挟まずにじっくり聞いてあげるということです。

相槌をうちながら、相手に共感していることを示しながら話を聞いてあげると尚良いです。

婚活において、人の話を聞かないというのは最初の印象を悪くしてしまうので、婚活が上手くいくことは難しいです。

婚活に選ばれない男性は、もしかしたら人の話を聞くことができていないのかもしれません。

②コミュニケーションが分からない

相手とコミュニケーションをとるということが、分からないという男性もいるかもしれません。

婚活は、お互い知らない同士がお互いを知るために上手くコミュニケーションをとっていかなければなりません。

人の話を聞くというのもコミュニケーションの一つですが、その他にも自分の話も相手に話すというのも大事なコミュニケーションの一つです。

触れ合うことや、目を合わせて微笑むというのも大事なコミュニケーションです。

よく職場ではコミュニケーション力が問われますが、コミュニケーションは社会人にとっては必須の能力です。

婚活においても、コミュニケーションが上手くできるかによって第一印象がかなり変わってきます。

コミュニケーションが分からない人は、まずは身近な家族との会話や触れ合い、目を合わせるということを意識してみてください。

③引っ込み思案で消極的

誰とでも仲良くなれる積極的なタイプと、引っ込み思案で消極的なタイプの人がいます。

必ず積極的なタイプの人が好かれるということはありませんが、友達が多かったり、恋人ができやすいのは積極的なタイプの人です。

恋愛において男性は積極性が大事で、男性から来てくれるのを待っている女性は多いです。

特に婚活では男性から積極的に女性に話しかけたりしてアピールする方が、成功率は格段に上がります。

引っ込み思案で消極的な男性は、婚活で選ばれなかったり、第一印象は良くてもそこから発展しないという展開を招いてしまいます。

勇気を出して自分から話しかけてみたり、相手に分かるアピールをすることが大事です。

④けちけちしている男性

人生においてお金はとても大事なものですが、やたらお金に対してけちけちしている男性はぶっちゃけモテません。

お金にけちけちしている男性は、婚活でも印象はあまりよくありません。

自分では堅実派だと思っていても、将来お金を管理されてグチグチ言われることを想像してしまって女性は引いてしまう人が大半です。

婚活でお金に対して熱く語ったり、堅実派であることをアピールするのはやめましょう。

どちらかというと女性は結婚したらお金の管理をしたい人も多いので、お金に対してけちけちしている男性とは結婚する未来が見えません。

お金だけではなく、食事や時間に対してもけちけちしている男性は論外です。

もっと広い心を持って、視野を広げることが大事です。

⑤レディファーストを理解して行動する

世の中の男性の中には、スマートにレディファーストできる男性はいます。

最近ではレディファーストという言葉があまり使われなくなって、男性も女性も平等という考え方が強くなってきました。

しかし女性は、男性から特別な扱いをしてもらいたいと、どこかで夢を抱いています。

車のドアを開けてくれたり、椅子を引いてくれたりしたら、嫌な気持ちになる女性はいません。

しかしレディファーストを誤解している男性は結構います。

何でもかんでも女性優先で、自分は下僕みたいな行動をしている男性をよく見かけます。

それはレディファーストではなく、ただの甘やかしです。

レディファーストは、女性を甘やかすことではなく、エスコートしてあげることです。

女性の指示を何でも聞いてあげたり、決定権を全て女性側に握らせてあげるというのはレディファーストという言葉を誤解しているので、間違えないようにしてください。

あくまでも男性と女性は対等な立場でいることが理想的なので、女性を甘やかして何でも言うことを聞くような対応の仕方はやめましょう。

女性に甘すぎる男性は婚活に選ばれない原因の一つになります。

⑥俺が俺が強い

頼りになる男性や力強い男性に魅力を感じる女性は多いです。

しかし、「俺が俺が強い」という強さアピールをする男性は、女性にモテません。

女性は、男らしい強さを持ちながらも優しい人が好きです。

ちょっとしたことで喧嘩ばかりする人や、力で人に圧力をかけるような、「俺が俺が強い」と言う男性はかっこよくはありません。

むしろ近寄りがたいオーラを出しているので、本当に理想的な女性は近寄ってきません。

婚活に選ばれない男性は、強さを勘違いしている可能性があるので、女性には強さよりも優しさを見せてあげることが大事です。

⑦女性が嫌がるポイントは？

女性が嫌がることを自然にしてしまっている男性が実は多いです。

何気なく言った言葉が女性をひどく傷つけてしまうこともあります。

例えば、既婚女性に「そろそろ子ども作らないの？」と言ったり、未婚女性に「結婚は考えてないの？」

などのデリカシーがない女性が嫌がることを平気で言う男性が多いです。

モテる男性は、女性が嫌がるポイントを知っていて言葉選びがとても上手です。

女性が嫌がるポイントを知ることは、婚活においてもとても重要なことです。

発する言葉によっては、第一印象で悪い印象を持たれてしまうことがあるからです。

婚活で選ばれない男性の中には、話をするのが好きだけれど余計なことばかり言ってしまうという人もいるのではないでしょうか。

女性が嫌がるポイントを知って、きちんと言葉選びができるように女性との関わりには十分注意してください

⑦選ばれる努力をする

婚活で選ばれない男性で、選ばれる努力をしていない人もいます。

きっといつか良い出会いに巡りあえると、自分から努力せずに待ってばかりいては婚活は上手くいきません。

結婚したい人たちが集まるので、特に婚活男性は積極的にアピールしたり行動する人が多いです。

選ばれる努力とは、身なりを整えることも大事ですが、女性にアピールできるような趣味を見つけたり、女性と共感できるようなことをつくるといったことです。

女性にとって共通の趣味がある男性は、とても魅力的にうつりますし、もっとその人のことを知りたいと思います。

たとえ見た目がタイプではなくても、共通の趣味や感覚が似ていたりすると気になってしまうものです。

婚活に選ばれない男性は、どこか問題がある場合が多いので、自分自身を見つめ直して自分に何が足りていないのかを知ることが大事です。

婚活男性は積極性も大事なので、言葉選びや対応には気をつけつつ、細心の注意を払って接するべきです。