王道の出会い! 恋活パーティで出会いを作ろう!


                                               


王道の出会い! 恋活パーティで出会いを作ろう!

恋活といえば、恋活パーティは王道の方法だと思います。
恋活をしようと思ったときに、出会いの場として最初に浮かぶと
いう人も多いです。

恋活パーティはどのように参加してどのように相手を見つけて
いったらいいのでしょうか。

① 恋活パーティの参加の仕方

恋活パーティの参加には大きく分けて2つの方法があります。
インターネットで申し込む方法と、結婚相談所に登録している人が
相談所で申し込む方法です。

恋活パーティ初心者はインターネットで申し込む方法がおすすめです。
恋活パーティと住んでいる地域をインターネットで検索すると、
色々な会社が行っているパーティのまとめサイトが上位に出てきます。

日時や場所、所要時間、対象となる人、どういったパーティなのかを
確認します。

これらを確認しながら、自分が行きたいものを検索します。参加したい
パーティがきまったら申し込みをします。

パーティによっては運営会社の専用サイトを見ると参加が決まっている
人の年齢や職業がわかるものもあります。

また、どのサイトで参加登録をするかによって参加費が変わってくる
可能性があるため、行きたいパーティを見つけたら複数の方法で
検索してから申しこみをしたほうがいいでしょう。

多くの場合、名前や年齢、住所、携帯番号などがきかれます。
次は参加費です。

金額はパーティによってピンキリです。参加費は当日払いのものと、
事前にカード払いやコンビニ払いとなるものがあるので、
指定された方法で支払いをします。

あとは、当日の受付時間に間に合うように行って、参加するだけです。

② 恋活パーティ自己紹介

恋活パーティが始まったらどんなタイプのパーティでも最初にするのは
自己紹介です。

この第一印象でその日の結果が決まると言っても過言ではありません。
普段自己紹介をする機会がないという人はあらかじめどんな内容を
話すかをイメージしていきましょう。

項目としては、最初の挨拶(はじめまして、こんにちわなど)、
名前、職業、好きなことといったものでしょうか。

全てを言うのではなく、相手との会話のなかで自分を知ってもらえるように、
こういったことが好きですといった大きなくくりで話すほうがいいでしょう。

例えば、山登りが趣味であれば、「体を動かすのが好きで山登りを
時々しています。この地域はまだあまり知らないので知っている
山とかあったら教えてください」などです。

本気度や過去に登山したところを言わないことで、会話のなかで
話すタネとして温存することができます。

趣味がないという人は、お散歩がてらこの地域を歩いて新しいカフェを
見つけるのが好きですなどと言うのもいいでしょう。
大事なポイントは相手との会話のキャッチボールで自分を深く知って
もらうということです。

③ 恋活パーティの過ごし方

人見知りをしやすい人は恋活パーティでぼっちになったらどうしようと
不安になることもあります。

もし、ぼっちになったら、同じように隅っこでぼっちになっている男性に
声かけてみましょう。

「私ひとりで来たんですけど、一緒にお話しませんか?」が非常に
使いやすいフレーズです。

「声をかけるの緊張したんですけど、頑張ってみました」など心情を
表す言葉を続けると、相手も心を開いて会話しやすくなります。

異性の参加者に全くときめかず、ハズレだなと感じたら、そこの
参加者ではなく、参加者の知り合いにいい人がいるかもしれないという
意気込みで、とりあえず連絡先を聞くのもよいでしょう。

数年後、連絡帳をみたときに知らない名前があったら消せば
よいだけの話です。思い切って人脈作りとわりきりましょう。

④ 恋活パーティの種類

恋活パーティには様々な種類があります。それぞれに良いところと
悪いところがあります。

ドリンク、食事フリーで立席パーティはかなり自由度が高く、
気になった人としっかり話すことができるメリットがありますが、

全ての人と顔を合わせることができない、同性の参加者で
固まってしまいがち、そもそも積極的に自分から話かけないと
いけないとぼっちになってしまうというデメリットがあります。

5対5など少人数の回転式でお話する恋活パーティはじっくり相手の
ことを知れるというメリットがありますが、そもそも人数が少ないと
ハズレの確率が高くなるというデメリットがあります。

人数の多い30対30の回転式でお話する恋活パーティは良い出会いに
結びつく可能性も高くなります。

人数が多すぎると話す時間が短い、よかった人を覚えていられないと
いったデメリットもあります。

料理などのアクティビティをしながら交流を深めるタイプのパーティは
自分の好きなことや興味の高い分野であれば楽しく達成感を得やすいと
いうメリットがありますが、その場だけで終わりがちというデメリットが
あります。

⑤ 恋活パーティで出会い

恋活パーティで出会い、交際するようになると、友達に紹介するような
場面にも出会うことがあります。

この時に本当のことを言うのがなんとなく恥ずかしいな、言いにくい
なと感じる人がいます。

ここ数年、恋活や婚活で出会ったのを契機に交際や結婚する人が
急激に増加しています。

平成の初期、中期と比べて職場でお節介な人が紹介するという
スタイルが減ったり、女の子とお付き合いをしたいとガツガツする
男性が減ったり、

そもそも恋愛をしたいと感じている男女が減ったりしたことが
主な要因ですが、なかなか自分が理想とする人に出会えないと
いうのも本音です。

そういったことを考慮すると恋活パーティはこれら全てを解決することが
できるため、とてもよい方法なのです。自信を持っていいと言えるでしょう。

こういうパーティが出会いであった場合にはその事実は隠すことなく
話しましょう。多くの人が素直にうけとってくれるでしょう。

⑥ 恋活パーティで恋愛

恋活パーティから本当に恋愛に発展するのかと不安になる人もいますが、
これも心配する必要はありません。

恋活パーティで一目惚れしてそのまま交際、結婚までトントンと
話が進んだ人もたくさんいます。

こういった人に共通するのは、恋愛するという意思を強くもっていることです。

相手をなんとなくの第一印象や自己紹介欄に書かれたことだけで
判断するのではなく、長期的に付き合っていけるのかとその場の
短時間でよく考えて判断しているのです。

付き合ってみたら意外とよい人でそのまま結婚に発展したと
いうことなのです。

恋愛からしばらく遠ざかっているという人には、この判断力が
鈍っていることが多くあります。

恋愛したいという意欲を持って恋活パーティに参加できるといいでしょう。

自分のタイプにあった恋活パーティに参加して、素敵な相手を見つけて、
その先の楽しい時間を過ごしましょう。