婚活で敬語を使うのは常識タメ口に変える時期は


                                               


婚活で敬語を使うのは常識タメ口に変える時期は

相手を敬う気持ちを表す敬語は、始めて話す婚活相手との会話で使うのは常識です。
今回は、婚活の場で敬語を使う意味やタメ口に会話を変える時期などを調べてみました。

①最初の出会いは敬語を使って丁寧語で話す

婚活に参加して第一印象から悪ければ次の段階に進めくなってしまうので、良い印象を
残す為にも婚活での最初の出会いでは敬語で話す事を意識して下さい。

異性との経験人数が多いと異性に慣れている為にタメ口で話してしまいがちですが、
異性慣れしてると直感で気付かれてしまうので絶対にやめた方が良いです。

異性慣れしている人も婚活には沢山参加していますが、タメ口で話してくる人よりも
敬語で話してくる人の方が好印象でモテるので、婚活の最初の内は敬語で話す事を必ず行って下さい。

第一印象が悪いと相手にいつまでも悪い印象が抜けずに評価は下がる一方です。

最初の出会いが今後の人生にも大きく影響するので、自分の評価を下げない為にも始めが肝心!
という事を頭に入れて婚活に参加した方が良いでしょう。

②敬語はいつまで使ったらよい?

婚活相手と交際するまでの期間の中で「敬語はいつまでつかうか」に悩んだ経験が
ある人は多く、敬語をやめるタイミングが結構難しいかもしれません。

いつまでも婚活相手と敬語で話していると堅苦しさで雰囲気も悪くなり悪循環なので、
敬語からタメ口に切り替えるタイミングが婚活の課題になってきます。

タイミング的には、LINEなどでのやり取りが1週間以上続いたら少しずつタメ口を入れて
会話すると自然に敬語とタメ口を混ぜて使う様にしましょう。

タメ口を少し使う事で2人の距離がグッと縮まって婚活にとっても重要になってくる為、
早過ぎず遅過ぎずのタイミングでタメ口を少しずつ入れていきましょう。

いきなり全部タメ口で話してしまうと、相手に違和感や不信感を抱かせてしまって
愛が冷めてしまう可能性も有る為、絶対にしない様に意識して下さい。

③親しい間柄になるには敬語をやめることも大事

婚活相手ともっと仲良くなりたいと日に日に思う日々が増える中で敬語とタメ口の
使い分けで葛藤も出てきます。

タメ口を使ったら相手に不快に思われないか心配になって使えないで、敬語のまま
会話している人もいるのではないでしょうか。

婚活相手と親しい間柄になるには敬語をやめる努力を少しずつで良いので始める事を
しましょう。

始めの内はLINE内で「今日食べたお肉美味しかったー」など少しだけタメ口を入れて
会話する様にするだけで相手もタメ口を使いやすくなる為、とても良いキッカケ作りにも繋がります。

婚活相手とお互いが敬語からタメ口に変えたいと思っている時期は大体一緒なので、
どちらかがキッカケを作ってタメ口を少し入れた会話を始める事で親しい間柄になれるでしょう。

④尊敬しているから敬語を使って話す

婚活に参加する人達は年齢も幅広くてエリートな仕事をしている人も沢山いるので、
とても様々な刺激を受ける事が出来ます。

何もかも自分がした事の無い世界で働いている人なら、尊敬する気持ちから婚活相手
と敬語でしか話せなくてもおかしくないでしょう。

ずっと敬語で2人の距離が縮まらない様に見られがちですが、尊敬しているハッキリ
した理由があるので無理にタメ口にしなくても気持ちが伝わって2人の距離は自然と
縮まっていくので問題無いです。

ずっと憧れていた人と付き合う事になったらタメ口なんて使えないのと一緒で、
尊敬出来る人への気持ちが相手に伝われば敬語を使いながらも気持ちが伝わって結婚へのゴールを掴めるでしょう。

ここで注意しなければいけない点は、きちんと婚活相手に尊敬の気持ちがある事を伝えて
おかないといつまでも敬語で居心地が悪いと思われてしまうので気を付けないといけません。

⑤警戒心から敬語を使ってしまうことも

婚活した相手と気軽に話せるようになるには、お互いが心を開いて何でも言い合える
関係にならないと難しいです。

中々何も過去を知らない婚活相手に心を開くのは難しいかもしれませんが、婚活相手
と敬語でずっと話す仲というのは未だ信頼関係が出来ていない証拠と言えるでしょう。

敬語を使う理由の中には尊敬出来る人に対して使う場合がほとんどだと思っている人も
いますが、心を開けない何かがある為に警戒心が抜けずに敬語を使う事もあるので覚えておきましょう。

簡単に人を信じてはいけないので警戒心をもつ事は間違いでは無いですが、あまりに
警戒心をもって婚活に参加すると心を開くのに時間が掛かり過ぎてしまって相手が降参してしまいます。

その様な人には安全な結婚相談所に登録して婚活を進めていく事をオススメします。

婚活パーティーの様に本人確認無しで誰でも参加出来る婚活は安全とは言えませんが、
セキュリティがしっかりしている結婚相談所は本人確認や就業証明書などを確認した上で登録するので安全です。

結婚相談所での婚活なら、始めは警戒心があって敬語でも段々と警戒心が抜けてタメ口で
会話出来る相手が必ず見つかるでしょう。

⑥敬語だから距離が縮まらないわけではない

婚活相手と色々な場所に行って一緒に同じ事をして楽しいと感じれば、お互いの
気持ちに変化が出始めてきます。

婚活相手と何回かデートをしたけどあまり仲良くなれてないと感じた人は、敬語で
話してるからかな?と勝手にイメージしていると思いますが敬語だから距離が縮まらないわけではありません。

相手との距離が縮まらないのは、一緒に居て楽しいと感じられない関係の時も考えられます。

必ずしも婚活をしてデートをする関係になったからといっても、デートするまでは
好意を抱いていたけど1日一緒に居て居心地が悪く相性が悪ければそこから先の付き合いは無くなります。

必ず先に進まない理由はあって、顔がタイプでも凸凹がきちんとハマる相手でないと
上手くいきません。

婚活相手と敬語からタメ口に変わる人達は必ず凸凹で相性が良くて居心地が良いと
感じれる者同士なので、距離が縮まらない人達には必ず何らかの理由があります。

⑦敬語をやめるかは話し合いできめる

婚活を始める時は敬語で会話をするのが常識になり、徐々に仲良くなってきて敬語の固い
関係では無くて気軽に話せる仲になって来ます。

どちらかのタイミングでタメ口を入れて会話を始めようと思っても、敬語をやめるかは
話し合いで決める様にすると自分の気持ちだけを最優先するのでは無くて相手の気持ちを大事にしてくれる人だと思われて好印象です。

婚活相手と更に仲良くなりたいと思う事で敬語から自然なタメ口を入れての会話を
したいと思ったら「敬語はそろそろやめませんか?」とメールで送っても良いですし、
直接聞いてみるのも良いでしょう。

断られたらどうしようと不安な気持ちがあって聞けない人もいるかもしれないですが、
絶対に駄目と言う人は居ないので仲良くなれて来たなと感じたら話し合ってみて下さい。

敬語から始まった2人がタメ口で会話する様になったら完璧に距離が縮まった証拠です。
メールのやり取りも結構していてデートもした仲なのに敬語がやめられないのには、
尊敬する気持ちだけでは無く警戒心があるとも言えます。

お互いが心を開けて何でも話せる様にならないとタメ口で会話出来る関係になるには
難しいですし相手に対する気持ちが言葉遣いに現れてくる為、敬語で話す関係は信頼関係が出来ていない可能性が高いです。

しかし、2人の関係が心から尊敬している場合は、時間が経過してもお付き合いが深く
なっても敬語のままという関係もあります。

2人の関係ですから、時期が来たら自然とタメ口で会話出来る相手が必ず見つかるので、
それまではゆっくりと信頼関係を築いていきましょう。