婚活でへこむ時にはどうしたらいいのか徹底解説


                                               


婚活でへこむ時にはどうしたらいいのか徹底解説

婚活をしているとどうしても経験することに、へこむような酷い体験をしたという
ものがあります。

それでも、その体験をバネにめげずに婚活を続けたものだけが理想の相手と結婚する
ことができるのです。

へこむ心との向き合い方を一緒に考えていきましょう。

① すべて断られてへこむ

せっかく気合いをいれて婚活をしていても、申し込みや相手への連絡など全てが断られて
しまう時があります。

こんな時にはまるで自分の全てが否定されてしまったような気持ちになりへこむなあ、と
感じるのですが、その気持ちは大切なものです。

へこむからこそ反省や体験の反芻ができ、何がよくなかったのかを考え直すことができま
す。相手があなたとの約束を断るのには必ず理由があるのです。

この理由を知る事ができれば、一気に婚活がうまくいくようになるので、気持ちに踏ん切
がついたら自分を客観的に見つめ直してみましょう。

② 気に入った相手にそっけなくされて

数多の人の中からやっと見つけた相手にアプローチをしてそっけなくされてしまうと、婚
活でなくともショックを受けるものです。

それが日常の恋よりも本格的である婚活での態度だと、とくに辛く感じます。
そんな時には、これは転機である、と捉えるようにしてください。

婚活の相手があなたに対してそっけない態度を取る場合二つの可能性が考えられます。

一つは全くあなたに気がなく本当にそっけない態度をとっている場合です。
この状態は完全に脈がなく、相手にする気がないというものなので諦めるのが賢明といえます。

自分に気のない相手に愛想をふりまくという無駄な時間を過ごさずに済んだのだと
プラスに考え、次の出会いにそなえましょう。

もう一つの可能性は、相手が異性と触れ合う経験がまったくなく、そのせいで緊張から
そっけない態度をとってしまったという場合です。

この場合、相手はあなたに気がある可能性が非常に高まります。
そっけなくみえるのは照れ隠しや、あなたを異性として意識しているためなので、あなた
よりも相手の方がへこんでいる事があります。

異性と話す事になれていない様子であったり、人と会話することが苦手そうだと思った時
には、もう一度連絡をあなたからとってみてください。

その時に相手からはっきりと断りの返事が来るのであれば諦めて次の相手へとむかうべき
ですが、約束をとりつけることができるのであれば、ただの照れ隠しであるという事もあります。

この事を頭に入れてからへこむようにしましょう。

③相手が早く帰りたそうな時

婚活で知り合った相手とデート中なのにも関わらず、相手が時計ばかり気にして上の空で
あったりすると、がっかりしてしまいます。

ですが、この態度は必ずしもあなたが嫌いだからではないという可能性もあるのでその事
は考えておいてください。

婚活で利用できる時間は休日です。
仕事で疲れた体を休めたい所を体に鞭打ちわざわざあなたに会いにきてくれているからこ
そ、相手は目前にいるのです。

前日の仕事が遅かった時や、持ち帰りの仕事があれば当然疲労からデートにも身が入らな
くなってしまいます。

まずはそういった理由がないか、それとなく聞いてみましょう。

この時の質問にすら適当に答えてくるようであれば、それはただの失礼な相手なのであな
の方が相手との約束をそこでおわりにしてしまって構いません。

④へこんだとき気持ちを早く切り替える

婚活はパワーのいる活動です。
精神的に打撃をうけているような状態で精力的に相手を探し続けることは極めて難しく、
うまくいくビジョンも見えません。

そんな時はがむしゃらに頑張り続けるのではなく、へこんだ気持ちを切り替えてから婚活
を再会する事をおすすめします。

あなたが会った相手がぐったりした様子であったら、良い印象を抱けるでしょうか。

よほどの激務なのではないかと、今後相手との生活を想像し不安に思ってしまうため、
その他の溌剌とした相手に目がむきやすくなってしまいます。

これと同じことがあなたにも起こっています。
へこんでいるのに無理をして婚活に参加しても、良い結果はついてきません。

辛い時は一度立ち止まって、目一杯休日にやりたかったことをしましょう。
しっかりと心を休ませて、それから気持ちを切り替えて婚活に挑むと良い結果がついて
くるようになります。

⑤へこむのは自分だけではない

婚活をしていると、相手と自分だけではなく多くのライバルにも出会います。

自分も多数の相手から候補の者を選ぶわけですから、当然自らも品定めされているという
感覚に陥ります。

これは実際正しいのですが、気にしすぎる必要のないことでもあります。

ですが、立食パーティ形式の婚活の場で明らかに自分よりも容姿に秀でた同性が選ばれ
ていった時や、メッセージのやりとりをしていて良い雰囲気であったにも関わらず突然
お別れとなってしまった時などは、同性のライバルの存在を否応なしに感じるでしょう。

そんな時ほど実態のわからない相手と比較をして自分を卑下してしまうものですが、そ
れは必要のない反省です。

自分に否のある発言や行動があったのであれば別ですが、ただ相手の方が優れていたと
見えない相手と比較してへこむのはやめましょう。

どんなに美しい相手でも、婚活に失敗し苦い思いをしたことは必ずあります。
あなただけがショックを受けてへこんでいるわけではなく、ライバル達もへこむような
経験を少なからず経てここまで婚活をやってきているのです。

自分だけが劣っているのではなく、たまたま運が悪かった、と考えるようにしてみましょう。

⑥へこんでも立ち上がることが大切

どんなに酷い相手と出会ってへこんだとしても、そこで足を止めてしまってはあなたの
婚活は失敗に終わってしまいます。

せっかくここまで踏ん張ってきたのですから、へこんでしまった事なんかで諦めてしま
っては勿体ありません。

辛い経験をバネに、それを分析してよりよい未来を勝ち取るためにも必ず立ち上がり婚
活を勝ち抜いてください。

宝くじとおなじで、婚活も諦めれば成功することはありません。

諦めずに立ち上がり、挑戦しつづけた者だけが自分の理想の相手を婚活でみつけ、結婚
生活を送っています。

あなたも、素敵な相手と幸せな生活を送るためにももう一度頑張ってみましょう。
それでもどうしてもつらいという場合には、一度休憩してみるのも婚活には大切なことです。

小休止をすることで冷静になり見えてくることがあります。
まずは、ストレスを解消し、そうしてまた婚活にチャレンジしましょう。